谷口毅

経歴

1998年 ダイテックに入社。営業部に配属となり、新規顧客営業を担当する中で福岡オフィス創設に従事する。
2001年-2003年 横浜オフィス創設に従事。富士重工業株式会社（当時）を中心とした関東エリアにある顧客の現地対応の基盤を構築する。
2003年-2007年 福岡オフィスに所長として転任。新規顧客開拓による一社異存体質の脱却と組織の最適化を推進し業績を改善。
2007年-2014年 株式会社SUBARUと株式会社大興（ダイテックの親会社）が出資して設立した技術情報制作会社、スバル・インテリジェント・サービス株式会社に出向。
当初は福岡オフィス在籍時に新たに取引きを開始した顧客対応を中心に、自動車以外の新規案件に対応する部署の創設に従事する。
後年は社長付として、多くのプロジェクトに参加画し新規ビジネスの立ち上げや業務改革などを推進する。
2014年-2015年 ダイテックに帰任後、YKK株式会社（富山）で3D設計データの活用モデル構築・運用をサポートする。
2015年-現在 東京に戻り、3Dデータを軸としたDXのコンサルティングや新たな3Dソリューション開発などに従事。

主な活動

（編集中）

■ものづくりの起点である3D設計データの活用を軸とした、ビジネスモデルの企画・改善提案・コンサルティング、新しいソリューションの開発などしている。
お客様の抱える悩み事や課題に対して、3Dデータの活用というアプローチでDXの推進をサポートする。

■パートナー企業とのコラボレーションによる各種イベントやセミナーで講師活動や展示会でのデモンストレーションなどを通じて3D設計データ活用を広める活動をしている。

■長年にわたるマニュアル関連業務の経験や一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会での活動などの実績を基に、マニュアルの最適化によるDXを推進する活動をしている。